物事に対する考え方を少しだけ変えてみる

物事に対する考え方を少しだけ変えてみる - うつ病とは?を理解しよう

物事に対する考え方を少しだけ変えてみる

うつ病と向き合う際には、少しだけ考え方を変えるだけでも、症状が好転することがあります。いわゆる気持ちを切り替えたり、割り切るといった行為になるのですが、これが意外と有効なケースが多いのです。割り切るべき部分は個人の状況や症状によって発生するので、探せばいくらでも見つかります。

考え方を変える一例としては以下のようなものがあります。

完ぺきを求めない

うつ病患者には、完璧主義者や職人気質な性格の方が少なくありません。しかし、完璧にこなすことと合理的にこなすことは違うということを意識してみると、考え方に変化が生じます。完璧を求めるあまり作業や行動が遅れれば、遅れた分だけ完璧さは失われます。それならば、丁度良い力加減で水準レベルのことが出来たほうが、無駄が無くてスマートです。完璧を求めるのは結構ですが、自分を追い詰める原因になります。ですので、ここぞというときには本気を、そうでない時には適当にけりをつけていくようにしましょう。これは、うつ病患者がよく忠告される「無理はいけない」ということでもあります。

病気のせいと割り切る

うつ病になると、様々な行動が手につかなくなり、何もできない自分を追い込みがちになります。こういった際には、自分を追い込まず「病気なのだから仕方がない」と割り切ったほうが楽になれます。もちろん、何でもかんでも病気のせいにしてはいけませんが、闘病中の自分ができることと、できないことを区別していくことが大切です。例えば、特に苦痛でないなら出来ることや、自分一人でやらなければならないことは「できること」。ちょっと無理すればできることや、代理を頼めることは「できないこと」。このように、自分が無理しすぎないラインを設ければ、日々の負担も減り、ストレスも緩和できます。

精神疾患の闘病中というのは、自分でそうは思わなくても、客観的に見れば非合理的なことばかり考えたりするものです。自分のことは意外と自分でわからないことも多いので、理解のある人に意見してもらうのも良いでしょう。

プチ認知療法も参照のこと

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