生きている価値がないと思えてくる

生きている価値がないと思えてくる - うつ病とは?を理解しよう

生きている価値がないと思えてくる

うつ病になると、憂鬱で落ち込みがちになったり、気力が湧かなくなったりしますが、それら症状のうち最も危険な物に「自分に価値が無いと思い込む」というものがあります。うつ病は、憂鬱な気分も手伝って、自分を常に追い込みがちになります。うつ病になると気力が出なくなり、今まで普通に出来ていたことや、他の人が当たり前にできていることができなくなります。やるべきことが手につかないと「どうして自分はこんなにダメなんだろう」と思いだし、最終的に「何もできない自分に価値はあるのか?」と考え出してしまいます。ここで何かきっかけがあれば自分に価値を見出せますが、特に何もなければそのまま「自分には価値が無い」と思い込むようになってしまいます。このような考えが固まり出すと、かなり危険な状態になるといえます。うつ病によって自殺を考えたり、自殺してしまうという方には、こういった思考の傾向があるのです。このような事態を避けるには、自分で何らかの気持ちや考えの切り替えを行っていく必要があります。

ある程度割り切ってしまうと楽になる

うつ病になってどうしても考えすぎたり、考えがまとまらないという場合には、「うつ病の症状なのだから仕方ない」と割り切ってしまうと、少しは気持ちが楽になります。問題から逃げていると思うかもしれませんが、うつ病に真っ向から立ち向かってもあまり意味がありません。もちろん、うつ病なのに「自分はうつ病じゃない!」と思い込むのは絶対にダメですが、うつ病と認めた上である程度割り切ってしまうのは有効な対処といえます。また、うつ病になった自分責めるよりも、どうしたら治せるのかを考えたほうが建設的です。自分の価値について考えていても、どのみち悪い方向でしか考えはまとまりません。だったら、自分苦しめる病気を先に治してしまったほうが良いに決まっています。完治後に改めて自分の価値について考えると、闘病中とは考え違うということも少なくないので、まずは治療に専念しましょう。

ホーム サイトマップ