家族や知人にも理解してもらう

家族や知人にも理解してもらう - うつ病とは?を理解しよう

家族や知人にも理解してもらう

うつ病治療に大切なのは、薬や気分転換もそうですが、「理解者を得る」ということも大切です。うつ病になると、一人で自己完結することが多く、そのうえ完結した先がネガティブなものになりがちなので、誰かが軌道修正してくれないと落ちるところまで落ちていってしまいます。治療において、その軌道修正をしてくれる役割を担うのが、周りにいる理解者ということになります。理解者は、基本的には誰でも良いです。家族、親せき、友人、知り合い、医師、カウンセラーなど、本当に親身になって考えてくれる人なら問題ありません。その上、精神疾患についての知識がある方なら、なおさら良いでしょう。理解者は、治療や生活に対する助言やケア、あるいは見守るといった心の支えになってくれます。理解者がいるのといないのとでは、精神疾患の寛解しやすさも段違いです。確かにカミングアウトするのはかなり勇気が要ります。理解されず拒絶されることもあるでしょう。しかし、一人で考え込んでも良い方向には進まないと言っても過言ではありません。もちろん理解者を得ようと必死になりすぎる必要はありませんが、一人でも理解者がいれば考え方や心境にも変化が生じやすいのは確かです。

理解者は家族や友人が好ましい

理解者となってくれる人は、できたら身近にいる家族や友人が望ましいです。精神疾患患者の心境や症状というのは、日々刻々と変化していくものです。理解者となる人は、その微妙な変化に気づき、すぐにケアしてあげられることが望まれます。一緒に住んでいる家族や、気軽に連絡を取れる友人などであれば、そういった変化も察知しやすく、またこちらが相談したいときにも好都合です。

医師やカウンセラーならほぼ確実に理解を得られる

家族などに理解してもらえない時には、医師やカウンセラーに相談してみましょう。精神科の医師は急増に伴ってヤブ医者同然の人もいますが、そうでなければ症状を親身に聞いてくれます。また、相談専門で、医学的助言もしないカウンセラーであれば、ほぼ確実に理解してもらえることでしょう。

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