無理はしない

無理はしない - うつ病とは?を理解しよう

無理はしない

うつ病を治すうえで大切なのは、無理をしすぎないということです。病気のうちは、なんでも無理してしまいがちです。「病気だから早く治そう」とか、「病気な分だけ、取り返せるように頑張ろう」などといった意気込みでいると、病気を悪化させやすいです。無理に頑張ってできなければ、失敗したことを後まで引きずったり、自分を追い詰めてしまいます。これまで出来ていたことが出来なくなるのはつらいですが、病気のうちは本気を出し過ぎないようにしましょう。そもそも、精神疾患を患っている状態で、健常者のように頑張ることは無理難題であるといえます。健康ではないのに頑張りすぎる生活を続ければ、症状は一気に悪化してしまい、重症化します。精神疾患の重症化は、大病のそれと同じように、完治(精神医学の場合は寛解)が難しくなってしまうので注意しましょう。

無理しすぎる性格の人は要注意

健康なころから、頑張りすぎたり、無理しすぎるといった方は、精神疾患を患うリスクが高くなるとされています。頑張りすぎたり無理しすぎると、休養をとってもなかなか回復せず、精神を司る脳を含める体機能が低下してしまいます。これにより精神に何らかの疾患を患うといった方も多く、普段無理しすぎるという方は注意したほうが良いです。また、こういった方々は発症した後も問題があります。元から頑張りすぎる性格が災いし、病気なのにそれまでと同じように振る舞いたがります。しかし、健康でないのにこれまでと同じように振る舞うことなど、不可能といっても過言ではありません。無理したり、頑張るにしても、健常者と病人では訳が違うのです。さらに、治った後にも注意が必要です。最初から最後まで厄介事尽くしですが、元から頑張りすぎる性格の方は、治った後に「病気だった分取り返そう!」と張り切ってしまう方が少なくありません。しかし、復帰してすぐ思うように仕事や勉強ができる訳ありませんし、元の頑張りすぎる生活に戻れば、簡単に再発してしまいます。復帰後も常に本気ではなく、基本的に全力の8割程度のラインを作って生活していくのが望ましいです。

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